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痛くなる前に定期的なメインテナンスを行い、

80歳の時に20本以上自分の歯を保てるように。

当医院では3ヶ月に1回の定期メンテナンスを推奨しています。
定期的にメンテナンスを行うことで虫歯等を予防し、あらゆるお口のトラブルを早期発見・早期治療することができます。
歯科先進国である欧米では、定期的に歯医者に行き、常に健康な歯を維持することは常識になっていますが、まだまだ日本にはそういう習慣がありません。
生涯健康な歯を維持できるようにしっかりと予防しましょう。

予防歯科について

歯周病は身体全体に影響

歯周病は、口腔内の病気だと思っている人がほとんどですが、それだけではないことが最近の研究で明らかにされています。
歯周病菌というのは口腔内で蓄積されるのですが、この毒素をほったらかしにしていると、血液・心臓・肺・胎児にまで影響するのです。
その証拠に、「心内膜症」「糖尿病」「高血圧」「早産」等、歯周病が原因になりこれらの病気を引き起こす原因になっているという症例がすでに出てきているのです。
家でしっかりと歯磨きをしていたとしても、虫歯がないと思って安心していても歯周病菌は見えないところに潜伏しています。
更に、歯科医で治してもらったとしても、油断するとすぐに再発してしまうのです。
そして、再発しても酷くなるまで気付くことさえできないのです。生涯健康な歯を維持できるようにしっかりと予防しましょう。

歯周病比較表

歯周病は再発防止が重要

歯周病からの病気、そしてだんだん骨が無くなってしまうので再発防止がとても重要になってきます。
せっかく長い期間をかけて治療して再発するのは、医師からしても残念な結果になってしまうこともあり、定期的(1ヶ月に1度~2度)なメンテナンスを医師はオススメしていると思いますが「歯が痛くなってからでいいや」と思って歯は痛くなっから行くものだと思っている方が多く、歯が痛いというのは症状が進行しているにも関わらずほったらかしにしている方がとても多いように感じます。
確かに、海外の場合は、保険が適用されないため、虫歯治療で10万円ぐらいかかるため本気で歯と向き合いますが、日本では特に歯に対して危機感を持つことがあまりありません。しかし、歯は臓器と同じくらい大事なものです。
歯がなくなったり虫歯になったりすることは人間が生きるうえで欠かせない衣食住の「食」に影響を及ぼすのです。そして歯周病菌や食から影響が出るということはどんどん身体に影響を及ぼしてしまうのです。

各国の定期メンテナンス・クリーニングの受診率
各国の定期メンテナンス・クリーニングの受診率
80歳の残存歯数
80歳の残存歯数

予防歯科はどんな事をするの?

簡単に言えば、歯のプロである医師が「あなたのお口の中を掃除します」と言うだけになりますが、あなたが自分の背中を綺麗に洗うことができないように、お口の中も綺麗に磨くことは難しいのですが、これをプロがしっかりやって、磨き残しや、特殊な機器を使って貯まった汚れを綺麗にします。
また、トリートメントをしミクロの傷を埋め、仕上げに歯の表面にカルシウムとリンでコーティングもしていきます。
プロにしかできない歯のケア、そして虫歯などの早期発見のために、ぜひとも予防歯科をされることをオススメします。しかし、歯科医師というのはそれぞれいるもので、馬の合う先生や信頼できる先生かどうかは予防歯科を行ううえでとても重要になってきます。
だからこそ、あなたが最も信頼できる医院を探してもらえればと思います。もし、あなたが福森歯科クリニックでの予防歯科をご希望の場合はお電話いただければスタッフが相談にのってくれるので今すぐご連絡ください。

子供でも予防歯科は大切ですか?

このような質問をいただきますが、答えは「YES」です。
いや、もっと正確に言うと「子供ほど”予防歯科が大事”」だと言っても過言ではありません。
子供は「永久歯が生えるから、乳歯の今は気にしなくてもいいのでは?」と思い子供の頃の歯の治療をあまりされない方がいらっしゃいますが、乳歯が虫歯になってしまうと小さな虫歯でも痛みが伴い、食べる事が苦痛になってきます。
特に子供の場合は大人よりも痛みの免疫がないため、我慢ができなくなり、食べられなくなり、硬いものが食べられずアゴの発達に後々大きな影響を及ぼします。それによって、最悪の場合は永久歯が生える時に大きく影響が出ることになるかもしれません。
だからこそ、お子さんほど予防歯科は必ず受けられることをオススメします。

子供でも予防歯科は大切

福森歯科クリニックのお子さんの予防歯科では、下記の2つの治療を主に行います。

フッ素塗布

お子様の歯をより丈夫にするために、一般的によく知られているものです。
フッ素を歯に塗布することにより、再石灰化が進み丈夫な歯にすることができます。ただ、フッ素塗布の効果は経過とともに薄くなりますし、頻繁にできるものではありませんので、定期的なメンテナンスは重要です。

シーラント

どんなお子様でも歯磨きは上手ではありません。
磨き残しがあったり、遊び疲れて歯磨きをわすれて寝てしまうこともあるでしょう。
お子様が虫歯になるのは奥歯であるケースが多いので、あらかじめ歯の溝に詰め物をしておくことで虫歯を防ぐことができます。

二度と虫歯にならないために

福森歯科クリニックでは、正しい歯磨きの方法もレクチャーしています。
どれだけ定期的に歯医者に通っても最も重要な予防方法は歯磨きです。自己流の歯磨きではなく、理にかなった正しい歯磨きを身につけることにより、衛生的な口腔内を維持することができます。
このレクチャーは当然無料で行っておりますので遠慮なくお申し付けください。また、ご希望ならばブラッシング効果の高い歯ブラシなども販売しておりますのでお気軽にご相談ください。